唇の真ん中がぱっくり切れる原因は?痛みをスグ取る対処法はこれ!
「あ!いたっ!」
唇の真ん中がパックリ切れてしまったこと、ありますよね。
すると唇が気になって笑顔がなんだかぎこちなくなったり、
治りそうになったのに、ふとした瞬間にまた割れてしまい…。
唇が切れてしまうとほんとイライラが募りますよね。
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唇の真ん中が切れる原因は何?
いったん切れてしまうとなかなか治りにくい唇。
なぜぱっくり切れてしまうのでしょうか?それはこんな原因が考えられます。
- 唇は角質が薄いので乾燥に弱いため
- 食生活などの栄養不足やストレスによる荒れ
- 大腸など消化器が弱っている可能性
- 使っている口紅などがあっていない
他には、
- 口呼吸や唇を舐めることも原因だと言われています。
- 口唇ヘルペスの初期の感染症状で割れたり出血する場合もあります。
唇の真ん中がパックリと割れていると、話すこともままならず
1日中触ってしまったり気になってしまいますよね。
例えば、汚い手で傷口を触ると炎症を起こしてしまう場合があるので
なるべく触らないようにしましょう。
でも・・・、その痛みを少しでも早く取り除きたいですよね。
早く痛みを取り除く方法や対処法があるのでご紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう!
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唇が切れて痛い時はどう対処したら良いか
唇が切れてしまってヒリヒリとしてとても痛いですよね。
早急に痛みを取りたい場合は、とにかく乾燥しないよう保湿してください。
傷が深い時はあまり刺激の強いようなものは避け、
唇をあまり舐めないようにしましょう。
でも切れてしまったら・・・
やっぱり早く治したいですね。
いくつか方法を紹介しますので試してみてはいかがでしょうか?
- 唇はなるべくなめないようにしてリップクリームを塗る
- ラップではちみつパックして保湿する
- ビタミンBを多く含む食材(納豆や卵、レバーなど)をとる
唇をなめるとより乾いてしまうので、
リップクリームを塗り乾燥を防ぐようにしてください。
はちみつパックは、血流が良くなっているお風呂あがりがより効果的です。
唇をマッサージしてあげるのも良いかと思います。
参考:https://www.qupio.jp/1935
対策として何がある?
冬は特に乾燥しているので唇も荒れがちですよね。
唇が割れる原因としても乾燥から来るものも多いので、
パックリ割れてしまう前に、定期的に唇パックをして保湿を心がけましょう。
自宅にあるものでかんたんに出来るのでこの方法をやっておくだけで
唇が荒れづらくなります。それではその方法を見ていきましょう!
唇パックの方法はどうやるの?
まず、必要なものとしてよくご家庭にある
- はちみつ
- ラップ
を用意します。
- 清潔な唇にリップクリーム(または、はちみつ)を塗布します。
- 口のサイズに切ったラップを貼り付けます。
- 5~10分放置し、しっとりしたら剥がします。
これだけです。とてもかんたんでしょ?
参考:https://girlsmagazine.jp/beauty/877/
荒れた唇を回復してくれ、甘い香りに癒やされてリラックスもできて一石二鳥です♪
はちみつがない場合も、リップクリーム+ラップで乾燥した唇がしっとりします。
リップクリームは唇の皺にたたきこむようにトントンと縦につけるとしっかりなじみます。
詳しいやり方については、こちらの動画で詳しく解説してますので
ご覧になってみてください。
【くちびるパックのやり方】
日頃気をつけたいことは?
また、食生活の見直しも大切です。
特に納豆中のビタミンB2は、肌や粘膜を守る働きがあると言われオススメです。
そしてビタミン不足にならないようにバランスのよい食事を心がけてください。
あとは就寝前の唇ケアや、口紅やグロスの下地に使える唇専用の美容液も販売されていますね。
最近ではよく雑誌などメディアで酵素が取り上げられていますが、
唇用の酵素美容液も特集を組まれるくらいかなりの人気で、
縦じわを改善、ハリ・ツヤを出し・血色を良くする唇美容液なども販売されていますよ。
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まとめ
なかなか治らなくてつらい真ん中がパックリ切れてしまう唇。
その理由と対策をいくつかご紹介しました。
唇が切れてしまう前にケアしていくこともとても大事ですね。
食生活の見直しや、寝る前にリップクリームを塗るだけでもだいぶ改善されますよ。
自分に合った方法が見つかって、笑顔になれるとよいですね。
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