幼稚園の謝恩会での挨拶の話し方や例文はコチラから（開会編）　　

今年度、幼稚園を卒園されるお子様もいらっしゃるでしょう。

おめでとうございます。来年度からは小学生ですね。

と、喜びの前にこの文章を見ているあなたは、今、親として初めて参加する謝恩会に不安を覚えているうえに開会のあいさつまで受けちゃったんですね。

安易に受けるんじゃなかったって嘆いていたりしますか？

そんなあなたに謝恩会の開会での挨拶のポイントをご紹介します。

 

 

 

 

 

・謝恩会の挨拶は何話せばいいの？

基本、謝恩会というのは、それまでお世話になった先生方に父兄が感謝を伝えるのが謝恩会です。そうならば、先生方に感謝の気持ち伝えたいですよね。

 
 

 
 

ポイントは３つ

• 在園中にお世話になった先生方に感謝を伝える。

• 硬い言葉はできるだけ使わずにお子さんたちも理解できるくらいの表現を選ぶ。

• あんまり超大作な挨拶文よりもちょっと物足りないくらいシンプルで短めな方が良いかもしれません

そのうえで

 

幼稚園での楽しかったこと、苦しかったこと、皆さんで協力し合ったことなど

あなたの目線からやお子さんの目線から盛り込み、最後に先生に感謝の言葉をお伝えしてはいかがでしょうか。

・堅苦しい文章じゃなくても大丈夫？

卒園式などとは違い、父兄の方が主導で行うものなので

形式ばったものはあるもののあまり堅苦しい文章じゃなくても大丈夫です。

 

・挨拶例

スピーチの流れ

 

○会の趣旨を説明し、先生方に対する感謝の言葉。

○先生方とのエピソードや人柄を紹介。

○会の始まりを告げる。

こんな感じでしょうか。

この三点を抑えておけば、基本はOKです。

暗記をして話せれば、それに越したことはないですけど

スピーチ原稿を持参しても大丈夫な場所なので

無理に覚えることはしなくても問題なしです。

ただでさえ緊張しているので、頭が真っ白っていうのは避けたいですもんね。

 

 

 

 

・まとめ

文章が苦手、話すのがどうも・・・と思っている人もいるでしょうが

感謝の気持ちが伝われば、それでまるっとOKです。

あまり気負いせずに笑顔でがんばってください。

新たな門出をみなさんで楽しんでくださいね

 

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