お中元お礼状の例文!ビジネスでの信頼度が10倍上がるコツとは？

日本の昔からの習慣にお中元がありますね。
個人的に贈る場合だけでなく、お仕事のつきあい
でも贈ったり、贈られたりするかと思います。

 

お中元は、本来、贈られてもお返しをする
必要はないものです。ですが、せっかく
戴いたものに対して、何かしらのお礼はする
べきですよね？贈られたお中元への、上手な
お礼の仕方は「お礼状」です。

 

ですが、ビジネス上のお礼状はどんな書き方を
したら良いのでしょう？個人的なお中元とは
違いそうですよね。会社やお取引先に
「信頼できる！」と感じてもらうには、お礼状の
書き方って大切なようです。

 

知っておくと、のちのち助かることがあると
思いますよ！ぜひ、このページで知恵をつけて
くださいね！
 
 

 
 

お中元のお礼状のビジネスの例文は？

 

ビジネス上のお中元は多くの場合、
企業から企業への贈り物となっていると思います。
コチラの会社からソチラの会社へ日ごろの
感謝を込めてお送りしますよ！っていうことですね。

 

ですから、お礼状を書く場合は、「自分の
会社を代表して書く」とまでいかなくても
「一企業として恥ずかしくない」書き方は
必要です。まず、書き方には流れがあります。

 

 

 

では、文例です。

 

文例1

 

 

文例2

ハガキの場合は、それほど文字をいれられませんね。

 

 

ほかにも、文例はインターネットや本などで
見ることができますよ。基本の文章を少し
アレンジして、ご自分の会社に適したお礼状を
作ってみてくださいね！

 

信頼度が10倍上がる!お礼状の書き方コツとは？

 

お仕事上のつきあいで信頼されるというのは
とても大事ですね。まず、一番に必要なのが
「お礼状を送ること」そのものです。

 

お中元を頂けること自体が信頼関係にある
ということですね？なのに、お礼状を
出さなかったことで、信頼を失ってしまうなんて
企業にとっては大きな損失です。
必ずお礼状を送りましょう。

 

そして、早めにお礼状を書く事です。だらだらと
先延ばしにしていたら、宅配便などで
送られてきた場合には、届いたかどうか先方も
不安になりますよね？間に休業日が入っても、
1週間のうちには届くようにしましょう。

 

また、贈っていただいた品物に対しての感想も
入れると良いです。うちの社員はみんな喜んで
いましたよ！と、いうのがわかるような
文章を入れてみましょう。
企業としての印象もアップしますよね。

 

送るときのマナーについても注意したいですね！
このページの、「マナーや気をつけることは？
縦書き・横書きはどちら？」
に、載せています。参考にしてくださいね！

 

 

メールで済ませてもいいの？

 

ビジネス上のおつきあいでは、普段からお仕事の
やり取りを電子メールで頻繁に行っている場合も
多いですよね。中には、かなり親しくラフな
メールのやり取りもされているかもしれません。

 

そこで、お中元のお礼も電子メールで
いいのでは？と、思われるかもしれませんよね？
できれば、お礼状の場合は、きちんとした文書で
送った方がいいかと思いますが、その企業に
よっては、毎年メールですませているところもあるようです。

 

自分の会社では、毎年、どうしているのかを
確認しましょう。中には、FAXでも
いいんじゃない？という考えをする方も
いるようですが、さすがにそれは避けましょう。

 

お中元のお礼状

 

マナーや気をつけることは？縦書き・横書きはどちら？

 

正式にお礼状を書くには、手書きで縦書きに
するのが基本です。最近では、縦書きに
こだわらずに横書きも増えてきているようです。
ハガキでも大丈夫ですよ。

 

企業から企業へのお中元のでは、その企業によって
大量のお中元が届くこともあります。パソコンで
ＯＡ用紙に文書を入力したり、ハガキに印刷した
お礼状にする企業もあるようです。
 
 

 
 
ただし、封筒にしても、ハガキにしても
宛名だけはきちんと手書きにした方が良いです。
その企業によっては決まりになっていることも
ありますから、例年にならってお礼状を作り、
必ず先輩や上司に見直ししてもらってから送る
ようにしましょう。すべてを手書きにする場合、
文字の上手、下手は関係ありません。ですが、
丁寧な字で書きましょう。

 

特にハガキの場合は、届いてから相手先の企業で、
多くの社員さんの目に触れる機会もありますよね？
急いで書いたり、乱暴に書いたりすれば、あまり
印象もよくないです。誤字、脱字にも注意してくださいね！

 

こちらでは、個人でのお中元についてのマナーを
ご紹介しています。合わせてご覧下さいね！

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まとめ

企業間のお中元は、大切な取引先の方に、
｢日頃のお礼｣と｢これからも末永くよろしく
お願いします｣という意味が込められているものです。

 

形式的なやりとりなので、ここまでするの？と
考える方もいらっしゃるようですが、
それだからこそ、きちんとする必要があると思います。

 

せっかく時間をかけて信頼関係を結んできた
企業ですから、やはり、お礼などの、
すべきことは、時代が変わってやり方に変化が
あったとしても、やりすぎはないと思います。
そして、自分自身の信頼度も、ぜひアップさせてくださいね！

 

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お勤めしていると、おつきあいで不安に
なることってたくさんありますよね。まだ会社に
入って何年もたっていないなら、わからなくて
当たり前です。ぜひ、参考にしてくださいね！