バーベキュー準備に必要な道具一覧・あると子供も嬉しい便利なものは?

 

気候が良くなってくると、アウトドアなイベントで楽しみたくなりますね！

気の合うお仲間や、ご家族・ご親戚で「バーベキューやりたいね！」なんて話題が出てくるのでは？

でも、何が必要なのかわからないし、道具もないし…

ひととおり揃えたらけっこうお金もかかりそうですね。

 

最初の準備は、バーベキューをどこでどうやろうか、という企画です。

必要になる道具の調達も考えなければなりません。

それでは必要な持ち物をチェックしていきましょう！

 

 

計画や準備のプランを立てよう

条件を決めて何が必要か考えて見ましょう。

 

川原や山の中だとワイルドな楽しみもありますが、女性や子供がいる場合はトイレの心配もありますね！
参加する人数、車の用意、それとも電車やバス？

 

荷物には大きくて大型なものもあります。
機材を持っている人がいれば、借りる手配もしておきたいですね。

もし、レンタルするなら、どこで何を借りるのかも決めましょう。

 

参加するメンバーに、経験者がいるなら必要な道具を教えてもらいましょう。

一人当たりの予算も参加者同士で事前に相談しておいた方がトラブルにならないです。

 

 

バーベキューの必要道具一覧

• 木炭、木炭ばさみ・バーベキュー用コンロ
• 着火剤
• 軍手
• うちわ
• ライター、マッチ、チャッカマンなどいづれか
• クーラーボックス、保冷剤
• まな板、包丁
• お皿、コップ（紙やプラスチックでOK）
• お箸やフォーク、スプーンなど
• トング、菜ばし
• アルミホイル
• ゴミ袋
• キッチンペーパー
• ティッシュペーパー、ウェットティッシュ
• レジャーシート
• タオル（厚手より薄手を数枚）
• 水を入れるタンク（20リットル）と水
• 密閉できる保存バッグ（ジップロックなど）
• 子供がいたら下着・着替えの服。夏場は水着も
  以上の道具は絶対忘れないようにしたい必需品です。

 

あると便利なものは？

 

バーベキューをするときにあると便利なものをご紹介します！

 

• 油引き・・・なければキッチンペーパーで代用できます
•  串・・・用意するなら、竹よりも金属のものが火のとおりが早いです
• サランラップ・・・お皿の代わりにもなるし、使い道はいろいろ
• 密閉容器・・・かさばるので、チャック式の袋でも
• おこしがね(コテ)・・・焼きそばなど焼きながら混ぜるときや食材をひっくり返す時に
• サインペン・・・コップや紙皿に名前を書くと間違い防止になります
• 固形せっけん・・・スポンジにつけて油汚れをふき取ると後がラク。「フキンソープ」など無添加のものを！自然にもいいです。
• 折りたたみイス・・・あればラクですね！ご高齢の方がご一緒なら、ぜひ
• アイスノン・ひえピタ・・・戸外での熱中症予防や、やけどをしたときの応急処置に
• ばんそうこう・・・すり傷・切り傷はアウトドアにつき物ですね！
• 虫よけスプレー・蚊取り線香・・・虫刺され予防に
• 胃腸薬、鎮痛薬、虫刺されの軟膏など・・・戸外に長時間いると体調を崩す人が出るかも？
• 日焼け止め・・・日差しが強くなくても、けっこう日焼けしますよ
• 新聞紙・・・油をふき取る、レジャーシート代わり、火を起こす時にも丸めて吹いたり、うちわ代わりなど、万能アイテムですよ！

 

小さなお子さんがいる場合には

 

子供はよく汗をかいたり、川やプールで遊んだ場合は
冷えないように上下の着替えを持っていきたいですね

 

• 上下の着替え
• バスタオル

 

おもちゃ編

• 浮き輪
• 水鉄砲
• 釣り具
• ビーチボール
• ビニールプール

 

買ってまで用意することはないけど誰かに借りられれば

 

なんて、あると本格的ですね。

 

また

など、遊び道具やゲームなどで盛り上がりましょう！

 

帰りに電車やバスを利用するなら

バーベキューの後の臭いが気になる方は用意しておくといいですね！

 

【キャンプ道具】キャンプやBBQに、あると便利なジップロック！【アウトドア道具】

 

 

 

レンタルや、持ってかなくてもBBQができる場所は？

参加するみんなが初心者だったり、これから道具を揃えようというご家族だったら、レンタルを利用するのもいいですね。

 

• バーベキュー場の1区画につき炭、道具は貸し出し
• レンタル業者から、1日単位で道具だけ借りる
• まったくの手ぶらで、現地に道具も食材も持ってきてくれるサービスを利用

 

など、レンタルにも多様なサービスがあるので、予算や仲間の意見に合わせて選ぶと良いです。

また、

 

• レジャー施設のバーベキュー場を利用する
• 屋上など野外でバーベキューを楽しめるプランのあるレストランを利用

 

 

大人も子供も楽しめるアウトドアを売りにしたレジャー施設や「○○牧場」という所には、施設の中でバーベキューを楽しめるところが多いです。

出典：http://www.sagamiko-resort.jp/

 

ただし、入場料や駐車場の料金が別途かかる所もあるので、事前にチェックしてくださいね！

 

都心のオシャレスポットでも楽しめるバーベキュープランがありますよ！

平日や、昼間に楽しむならお得になったりします。

 

出典：http://lovekingdom.jp/plan/bbq

 

材料費やレンタル料はいくらかかる？

 

参加者の誰かが道具を持っていれば借りられますが、誰も何も持っていない場合は買うのか、レンタルするのかで費用も変わってきますね。

 

「ウチは、子供も少し大きくなったから頻繁にバーベキューをする機会もありそうだし、一揃い買っちゃおうか？」となると・・・

 

たとえば、クーラーボックスやコンロなど、安いものは3,000円位からありますが、しっかりしたものになると1万円近くするものもあります。

今後、活躍しそうかどうかで決めてもよいかも。

 

これ以外の道具も、100均で揃えようと思えば費用も抑えられますし、包丁やまな板など家のものを持っていけばお金もかかりませんね。

要は、自分でどこまでかけられるか、だと思います。

 

まったくの手ぶらで、現地に道具も食材も持ってきてくれるサービスでは、

• 機材レンタルセット一人分750円～、
• 機材・食材セットスタンダードプラン3,340円＋消費税

といったプランもあります。

 

まず、こういうサービスを利用してから、必要そうなものを見極めて購入を決めるても合理的なのでは？

出典：http://www.bbq-deli.com

 

持ち物チェックリスト

 

完璧に揃えたつもりでも、現地に行って気がつくのが忘れ物っていうもの。

また、「あ～あれ、持ってくれば良かった」という経験は多くの人がしているようです。

 

 

まずは、レンタルというのでなければ持参は必需品のリストです！

忘れずに用意して楽しんできてください。

　BBQ必需品リスト

 

• バーベキュー用コンロ
• 木炭、木炭ばさみ
• 着火剤
• 軍手
• うちわ
• ライター、マッチ、チャッカマンなどいづれか
• クーラーボックス、保冷剤
• まな板、包丁
• お皿、コップ（紙やプラスチックでOK）
• お箸やフォーク、スプーンなど
• トング、菜ばし
• アルミホイル
• ゴミ袋
• キッチンペーパー
• ティッシュペーパー、ウェットティッシュ
• レジャーシート
• タオル
• 水を入れるタンク（20リットル）と水
• 密閉できる保存バッグ（ジップロックなど）
• 子供の下着・着替えの服。夏場は水着も

 

あると便利な持ち物リスト

必要そうだな、と思ったものがあったら持参して、より快適な時間をお過ごしください！

 

特にお子さん連れのかた、要チェック物もありますよ！

 

• 油引き
•  串
• サランラップ
• 密閉容器
• おこしがね(コテ)
• サインペン
• 固形せっけん
• 折りたたみイス
• アイスノン・ひえピタ
• ばんそうこう
• 虫よけスプレー・蚊取り線香
• 胃腸薬、鎮痛薬、虫刺されの軟膏など
• 日焼け止め
• 新聞紙
• 遊び道具
• 着替え
• 消臭剤
• ウェットタイプの消臭効果があるふき取りペーパー

 

お仲間との素敵な時間をお過ごしくださいね！

 

 

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